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文ちゃんの職人記
一本一本を組み合わせてることを知り、感動しました。
竹垣をはじめて見た時、出来た物を組み合わせていく物だと思っていました。しかし植木屋を始めて、竹1本1本を組み合わせて作る物だと知り、感動したことを今でも覚えています。塀として、目隠しとして、スクリーンや仕切りとして使われます。短い青竹の時期から、薄茶色の時期が長く続き、やがて朽ちていく。だからこそ、味わい、風情がすばらしいと、私は感じます。竹垣について詳しく調べ、実際に試作品を作り続けることで、池上植木の可能性を広げていければと思っています。
文正くんは思いやりがあり、お客さまの立場に立てる人。出来上がりも綺麗だし、安心して任せられるプロの職人さんです。
こころの風景
前橋
先日、草刈り工事で前橋に行きました。山は空気も違い、とても落ち着きます。都会の良さもあり、山の良さもあり、海の良さもあり、仕事でいろんな場所に飛び回っています。
自然が作り出す数分間の風景。
お部屋に1つあるだけで、雰囲気がかわります。