外構工事
外壁解体からフェンス・花壇設置
今回お世話になっているリフォーム屋さんから外構工事の依頼を受けました。既存のブロック塀が年数が経っていたこともあり、地震対策で低く積み直しました。さらに、家の外回りをデザイン。機能性を上げるために(名残惜しいですが)、石柱を撤去。お客様のお好みで、赤ポスト・クリーム色の伸縮門扉・スチールメッシュ型フェンス・インターホン柱を設置。花壇が作れるスペースも作りました。
第一関門は、敷地境界のブロック塀解体作業です。
今回外構のベテラン、スグルさんが総責任者。指示を出しつつ、三段ブロック積み作業中。じっくりと綺麗に積めました。今日も気の利くカズさんはフェンスを設置しました。
作業は山場を迎え、鬼門の石柱撤去です。今回は大型クレーン車で運びました。
ミキサー車でコンクリートを流し込み、コテをうまく使い土間を仕上げます。雨の影響があるので、勾配には気を使います。数時間後、赤ポストとインターホン柱を設置。均衡に保てるよう慎重に作業しました。手先が器用なミッチャンは白い伸縮門扉を担当。
最後に砂利を敷いて作業終了です。今後は空いた場所を活用して、自転車置き場・花壇を設置するそうです。
オーナー様からは作業を見ていて、安心して任せられたと言っていただき安心しました。このように駐車スペース、カーポート、自転車置き場、塀、フェンス、門柱、門扉など、ご自宅の雰囲気、ご予算に合わせて設計できます。